吃音のため面接で声が出ない・・・

吃音者は、就職の時に声が出なくて困ったことがあると思います


「絶対に受かる面接必勝法!!」を熟読して、すべての受け答えをマスターしました。



しかし、いざ本番になると、声が出なくなります


吃音者故に声が出なくなってしまうのです



面接官に質問をされます


しかし、どのように答えればいいかという内容は分かっているのですが


答えを言うことができません

声が出ないのです


吃音者の人で、結局、就職できずに、働きもできず、働けたとしても、本当に誰もやりたがらないような仕事になってしまう場合もあります


吃音者は、声が出ない以外の能力が格別に高いというのに・・・


こういう話を聞いたことがあります


「喋れないのであれば面接官に、喋れないことを伝えてみればいい」



このようなことを説明すればいいと、短所を最初に説明しておくことで、リラックスしてすんなりと喋れるようになると・・・


何かの本で読みました


それを実践したこともありました



最初に「短所はどもりですので・・」というのを、どもりながらも言いました


しかし、面接官は「緊張するとどもるんだ・・・ははは」みたいな感じで、面接官どうして笑っていた記憶があります


その後も、どもりながらも何とか面接をしたのですが、


面接官から「5年位、中国工場で働いてみないか?」みたいなことを言われたのです



それを聞いた瞬間、「いや、困ります」と思わず言ってしまいました


それでも、面接官は中国で生活してみればいいと勧めてきます

笑顔で、薦めてきます。日本人で行きたい人は少ないだろうと思いますので

面接官は「この不器用そうな男をいかせればいいや」みたいに思ったのかも知れません


こんな男でも少しは使えるだろうと・・・


中国に行きたいくない俺は思いました。


「この面接は絶対に落ちなければならない」




そうした瞬間に吃音が吹っ飛びました


何故か喋れるようになり・・・自分をアピールしようとしなくなり・・・結果は、もちろん落ちました


中国を断ったのが一番の原因でしょう

ちなみに、交通費を1000円もらったので、その分だけ得をした感じでしたね



この話のポイントになるのは、「この面接は絶対に落ちなければならない」ここに尽きるでしょう


このマインドで行くと、逆にリラックスできる感じがします


絶対ではないですが、吃音が軽減される可能性は上がりますね